WPG2を入れてみました。これはGallery2用のWordPressプラグインで、投稿やサイドバーに写真を挿入できたり、Gallery2自体をWPのサイトデザインに合うようにしてくれます。
GalleryとGallery2の違いですが、大きな点はGallery2はMySQLデータベースを使うことと、動画にも対応していると言うことでしょうか。それでもまだGalleryにしかない便利な機能も色々あるみたいです。GalleryからGallery2へのアップグレードというのは基本的に出来ないみたいですが、GalleryのデータをGallery2に移行することはできます。Gallery2はGalleryの上バージョンということではなく、別物扱いということでこういう形みたいです。だからGallery2をGalleryの代わりに使いたい時は、別の場所にGallery2をインストールしてからGalleryのデータを移行すれば問題ありません。ディレクトリ名とかは後で変更できるみたいです。
Gallery同様このGallery2も残念ながらSafemodeには対応してません。

WPG2のインストール方法

  1. ダウンロードして解凍し、ファイルをそれぞれアップロードする。
    • wp-gallery2.php: WordPressのルートディレクトリ
    • wp-gallery2フォルダ: WordPressのプラグインフォルダへ。
      wp-gallery2フォルダは解凍したもののwp-content>pluginsフォルダの中にあります。
  2. <?php g2_imageframes(); ?>を</head>の前に記入する。(通常はheader.phpにあります)
  3. WPのアドミン(ユーザレベル8以上)でログインし、アドミン画面でプラグインを有効化する。
  4. アドミン画面のオプションページのGallery2タブで設定をする。
    • Relative Gallery2 Path:gallery2/
      Gallery2までの相対パス。私はWPをドメインのルートに、Gallery2をgallery2フォルダにインストールしています。WPをwpフォルダに、gallery2をgallery2フォルダにインストールしている場合は../gallery2/になります。
    • Embed Gallery2 Page Name: wp-gallery2.php
      プラグインを使って表示されるGallery2のファイル名。このままで大丈夫です。
    • Path from web document root: /
      プラグインで表示されるGallery2のページへのパス
    • Gallery Error Redirect: http://www.hyperpup.com/index.php
      Galleryでログインエラーが発生した時などに転送されるページのURL
    • Document Root Path: /home/user/public_html
      Apache2でない場合デフォルトの値で大丈夫みたいです。
  5. アドミン画面のオプションページのGalllery2ページのValidate Settingsタブで確認する。

http://www.yourdomain.com/wp/wp-gallery2.phpで確認してきちんと表示されていれば大丈夫です。
通常、wp-gallery2.phpページは

  • Wordpressのヘッダー
  • Gallery2のヘッダー
  • Gallery2の中身(コンテント)
  • Gallery2のフッター
  • Wordpressのフッター

を使って表示されます。

Gallery2のURL Rewrite

Gallery2は画像のURLを簡単表示にするGallery URL Rewriteという機能があり、これを有効にしている場合、プラグインの設定がうまくいかない場合があるみたいで、実際私もwp-gallery2.phpページは表示されるものの画像へのリンクがうまくいきませんでした。そこで、Plug-in Gallery2 URL Rewritesを参考に修正しました。

  1. Plug-in Gallery2 URL RewritesからGallery2 Rewrite paths Help Toolをダウンロードして解凍し、WPのルートにアップロード、ブラウザで開く。
    http://www.yourdomain.com/wp/wpg2rewritepaths.php
  2. 出てきたページのGallery2 Site Admin URL?のURLをブラウザで開くとwp-gallery2.phpのアドミン画面が開くので、URL RewriteページのSetupタブを開き設定をする。Plug-in Gallery2 URL Rewritesのように、先程開いたwpg2rewritepaths.phpの.htaccess Path?Public Path?の値を入力し、最後に下のSaveを押します。
  3. URL RewriteページのTestタブを開き、Plug-in Gallery2 URL RewritesのようにSuccessとなっていれば成功です。

スタイルを変更する方法

Configuring Style Optionsを参考にwp-gallery2.phpのデザインを変更してみたいと思います。
アドミン画面のオプションページのGallery2タブのStyle Optionsでヘッダとフッダの設定ができます。カスタムヘッダとカスタムフッダを使わない場合はここに直接書き込めばいいだけで、カスタムヘッダとカスタムフッダを使う場合はこのページで使うという設定をした後に、新たにwpg2header.phpとwpg2footer.phpを用意し、今使っているWPのTHEMEファイルに入れます。
私の場合は、footer.phpのオンラインカウンターでMySQL warningが出たのでオンラインカウンターを削除したwpg2footer.phpを作って使っています。もともとあったfooter.phpからオンラインカウンターの部分を削除し、Style OptionsのSimple Footerのところに書いてあった
</div>
をfooter.phpの1番上に加えてwpg2footer.phpとして保存しました。ヘッダ部分もwpg2header.phpを作って変更してみたいと思います。