WordPressは本来ブログのソフトウェアとして知られているけれど、v1.5からPage機能やTheme機能が追加されたので、ブログサイトでなくても十分活用できると思う。
私の場合、どんなサイトを作るにもまずWordPressを使って・・・と思ってしまう。それは、サイトを作成する時、私はテキストエディタで作っているのですが、例えばサイドバーのメニューのリンクを各ページからいちいち貼るのは面倒だし、サイトの更新も、いちいちFTPを使ってテキストエディタで更新してアップロード・・・なんて面倒なことはやりたくない。とーっても面倒くさがりの私は、
いかに手をかけずにサイトを更新させていくか
を常に念頭においてサイトを作っています。

とはいえ、普通のサイトを作っていてブログなんて使わないし・・・と思っている人もいるかもしれませんが、極端な話、ブログ機能を使わなくても十分WordPressは使えるやつです。Link Managerというリンクを管理する機能も備わっているし、WordPressにプラグインを追加することでより一層機能が拡張されます。
ブログという形でなくても、ただの(カテゴリ分けなどない)日記としてや、更新履歴としてなど色々使えます。

WordPressのサイトだと、ブログ特有の、最新記事からダーッと表示されたデザインになってしまうと思うかもしれませんが、これも案外簡単な方法で解決できます。index.phpではなくhome.phpというファイルを作り(index.phpをコピーすれば良いと思います)本文の部分を自分の好きなように書き換えればいいだけです。ブログを表示したくない場合はLoopを丸ごと消してしまえば良いんです。ブログ機能を使って日記を書きたい場合は、日記用に適当なカテゴリを作り、トップページからそのカテゴリへのリンクを貼っておけば日記のページが出来上がります。
About、Links、Contactやその他のページについてはPage機能を使えば簡単です。ページの内容を書くだけで新しいページが作れます。普通のHTMLなどでサイトを作る場合だと、いちいちデザインからコピーして、リンクを貼って・・・という作業も必要になりますがWPの場合はこれが省略できます。

Page機能を使う時に私が気をつけていることは、サブページも活用することです。例えば、サイトに関するページ(About、Contact、Links)の場合は、まず最初にSiteというページを作りこのサブページとしてAbout、Contact、Linksなどを作ります。このSiteというページ自体、何の内容もなくても良いのですが、こうすることによってPageのリストを呼び出す時にchild_of機能を使って”Siteのサブページのリスト”という形で呼び出せるから後々便利なんです。他のサイトのコンテンツとしてPageを作る場合も同じで、内容ごとにまずページを作り、実際のコンテンツをサブページとして作ることが多いです。こうする方が管理上も、デザイン上も便利です。

今回のマイペースにマルチリンガル育児でもかなり活躍してくれているのがMiniblogWordPress asides coldforged styleです。この2つはどんなサイトを作っても、この先使っていきそう・・・ :roll: なかなりお気に入りのプラグインたち。
今回Miniblogはトップページのサイドの”Sale! & News!”、”What’s New @ hyperpup”、そして教材研究のページの1番上の広告、”Favourite”の欄に使用してます。”Favourite”下の”Sale! & News!”はサイドバーで使っているのを兼用してますが、別の場所に別のスタイルで表示されるだけで少し違って見える気がしませんか?”Favourite”の部分にMiniblogを使ったのは、ただ単にオンラインで更新できて便利だからってことです。この部分、お気に入りの教材を取り上げて紹介し、詳しいリンクへと導いているのですが、Miniblogだとオンラインで更新するだけでページのデザインを変えたようになります。教材自体の紹介はブログ機能を使って詳細を書いているので、このMiniblogでは詳しいことは書く必要ありません。
そして、トップページの1番上の部分の”Diary updates”、この部分が実はLoopで、その下の部分は全部、WordPress asides coldforged styleで作ってます。Loopの部分はFront page catsを使って表示するカテゴリを制限しています。
“Pick Up Item”の部分は、Pick Up Itemというカテゴリを作っておいて、気になる教材の時のみこのカテゴリにもチェックをいれます。あとはWordPress asides coldforged styleを使ってPick Up Itemのカテゴリの記事を好きな数だけ呼び出せば終わりです。下にある”More Pick Up Items »”というリンクはPick Up Itemカテゴリへのリンクになってます。こうしたら過去のPick Up Itemも見れるしいいかなと思いました。仮にこれをMiniblogとかでしてしまうと(実は最初そのつもりでした)ブログにも同じ教材の詳細内容を書くことになって二度手間だし、過去の記事を表示するにも手間がかかります。サイドバーにある”Featured Item”もこれと同じやり方です。
“Pick Up Item”の下の”Popular Books (This Site Top 3)”もWordPress asides coldforged styleです。これはカウント機能を使って読まれた記事で人気のあるものを指定したカテゴリから表示しています。方法としてはこのサイトのトップページのサイドバーに”Most Popular”と同じです。違うのは、このサイトは文字で表示しているのに対し、あっちは画像だというところ。これも面倒くさがりの私なので、記事のexcerptを利用してます。教材の記事を書く時は、excerptにその教材の画像リンクだけを貼り付けておいて、このトップページの部分では人気のある記事のexcerptを表示するという設定にしています。他のPopular関連の部分もこの方法を使っています。
まだまだ”教材研究”の部分は今後もっと見やすいように変更していきたいと思っています。